2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

一般質問が終わりました=県議会

一般質問の3日目、3人の一般質問がありました。本日で質問戦は終了。来週から常任委員会や特別委員会が始まります。私は予算特別委員会の委員と行政機構調査検討会の委員として臨むことになります。

県政一般質問を行いました=栃木県議会で

本日2時半から県議会で県政一般質問を行いました。質問内容は、地域主権改革、多極分散型社会の形成、次期農業振興計画、生物多様性とちぎ戦略、栃木県環境マネジメント、障害者工賃倍増計画、本場結城紬の振興、下野市の道路整備の8項目でした。内容につい…

議会で一般質問が始まりました

栃木県議会本会議が開かれ、一般質問が始まりました。本日は3人の登壇者で県政全般にわたり質疑が行われました。

本場結城紬の生産が・・・=紬織物技術支援センターにて

伝統的工芸品として長く手工業生産によって営まれる本場結城紬が生産減に追い込まれ、厳しい事態を迎えています。長引く景気の低迷や着物離れといった消費動向の影響をもろに受けた地場(栃木県の下野市や小山市と茨城県結城市)でも、織物協同組合員の減少…

第303回県議会が開会しました

本日第303回の県議会が開会しました。知事が示した今議会に提出された議案は、予算2件、条例9件、その他の議案8件などです。補正予算は34億7676万円が計上されまして、既計上予算との合計額は7984億676万円となりました。 主な事業は、県…

9月議会が明日から始まります

第303回県議会が明日9月22日から始まります。29日の本会議で一般質問を予定する私は質問原稿をこの休日3日間をかけて仕上げました。本日大まかな点で質問内容の予備的な通告をしました。これから最終調整をしていくことになります。

コスモスまつりに出かけて来ました=下野市笹原地区

稲刈りの事業、涼風のなかコスモス祭りが開かれました。農地水環境保全活動に取り組む笹原地区での今年で三回目の祭りです。大勢の皆さんが楽しい一時を過ごしていました。

質問内容を詰めていました

終日、9月29日に予定しる一般質問の中身を検討して過ごしました。

行政改革の先導役三重県=栃木県も刺激を受けて調査

三重県庁で行政改革の取り組みを調査しました。平成7年頃からの全国自治体に大きな影響を与えてきた三重県の行政改革の一端を調査しました。北川知事誕生以後の大きな仕事です。議会に設置された行政組織機構調査検討会の活動の一環。

三重県伊勢市で調査=三重県営サンアリーナの経営

県立施設の効率的運営を目指して民間会社などに運営を委託する制度(指定管理者制度)があります。三重県が平成4年に250億円を投入して建て替えスポーツヤイベントを催すコンベンション施設を平成18年度から受託運営する株式会社スコルチャ三重と三重県営サン…

第303回栃木県議会の開催日程が決まりました=議会運営委員会で

9月県議会の日程が決定しました。9月22日から10月15日までの23日間。議案は平成22年度9月補正など。彼岸が終わるとまた別の意味で緊張の日々を送ることになります。

がんから住民を守る=時事通信社セミナーに参加しました

時事通信社主催のセミナー(がんから住民を守る)に参加しました(東京、時事通信社ホール)。講演で自治医大の高久学長ががん医療の現状を話され、厚生労働省のがん対策推進室の高岡室長補佐ががん対策の最新動向を報告、癌研究会の武藤理事による予防と検診の…

三原じゅん子参議院議員の話を聞きました=東京でセミナー

新構想政策研究会(栃木自民県議会)の夏期セミナーが夕刻、東京はプリンスホテル赤坂で開かれました。講師は三原じゅん子参議院議員。氏は政治家になる思いを自らの子宮頸がん体験とそのワクチン(三回接種で七割方発症を抑えられる)の投与や検診率向上、公費…

献眼と献体で考える=臓器移植が眼前に

御葬式に参列しました(2か所)。友人の彼は病に倒れて命を落としましたが、献眼を申し出ていたとのことで、式場でその旨のお話がありました。厚生労働大臣と日赤総裁、ライオンズクラブ、市長からの深甚なる感謝の意がささげられました。栃木県内の昨年の…

生物多様性とは何?=グループ荒墾で勉強会

二十数値来続けるグループ活動で今夜、生物多様性をテーマに学習会を開きました。講師は栃木県自然環境課の関係者でcop10名古屋会議で関心が高まる生物多様性について栃木県の取り組む方針を中心に考え方を聞く良い機会となりました。

農林水産分野ても地球温暖化対策に取り組む=岡山県での調査

地球温暖化の進行による農林水産業への影響が懸念されています。岡山県では平成20年から農林水産業温暖化研究チームを設置して具体的に対応策の研究をはじめています。調査の3日目はその元締め、農林水産総合センター(岡山県赤磐市)にて調査。詳細は後日。岡…

地球温暖化防止対策は企業の取り組みが不可欠=住友大阪セメント(高知県須崎市)を調査

昨日に引き続き農林環境委員会の調査。住友大阪セメント(須崎市)ではセメント生産の過程で石灰に代わる原材料の調達、大量に必要とする電力を自社発電で賄い石炭のみに依存しないで木質バイオマス(間伐材や建築廃材)を利用することで二酸化炭素の排出抑制、…

高知県のオフセット・クレジット(j-ver)活用で取り組む地球温暖化対策

県議会農林環境委員会で標題の現状調査を行うために高知市に出かけて来ました。この取り組みは全国初の森林環境税の創設(2004年)で名をはせた高知県が森林吸収源を活用した排出権取引の推進をどのように具体化しているか、新たな展開としての協同の森づくり…

街頭で県政の報告会を行いました。

恒例にしている街頭での県政報告会を実施しました。(午前7時からの40分程度、JR小金井駅前の国道4号交差点付近で)内容は①平成22年産米作柄とJA全農とちぎの概算米価の動向、②結城紬の生産動向、③行財政改革の動向、④作業所においての工賃倍増計…