高知県のオフセット・クレジット(j-ver)活用で取り組む地球温暖化対策

県議会農林環境委員会で標題の現状調査を行うために高知市に出かけて来ました。この取り組みは全国初の森林環境税の創設(2004年)で名をはせた高知県が森林吸収源を活用した排出権取引の推進をどのように具体化しているか、新たな展開としての協同の森づくり事業やオフセットクレジットの実際を調べることにしたものです。県土面積の84%が林野といつ高知県での地球温暖化対策の中身については後程報告します。