小金井駅銃撃事件から70年

昭和20年7月28日小金井駅に停車中の上野に向かう列車が米軍グラマン機による波状攻撃を受けた。
死者31人、重軽傷者70数人という大惨劇だった。
それから70年、事件を記憶し風化をさせまいと毎年小金井駅「平和の礎」慰霊祭が催される。
本日も猛暑の中各地から多数の参列者を迎えて慰霊祭がおこなわれました。

攻撃を受けた列車に乗り合わせた横井千春住職(下館・妙西寺)や簗昌子さんは当時の様子を記憶を頼りにはなしてくれた。