バーナンキ

アメリカの金融政策次第で世界の金融、株式の動向が左右される事態が続く。
バーナンキが水道の蛇口を近い将来、幾分か閉めるかもしれないと言っただけで世界の株式市場、金融市場は大慌てだ。
我が国の金融緩和策は始まったばかりで、黒田は無期限という方針を出したばかりだから、今後の世界の金融事情は大変なことになるかも知れない。
私たちの主要な関心事は実体経済をどうするかだ。
少しづつでも確実に景気が回復すること、賃金が増えること、雇用が安定すること、こういったことが大切にしたい中味。
世界の動きと無関係とは言いにくいが、バーナンキ一人に振り回されることはゴメンだな。
今日は早朝から超多用の一日だった。