石橋湛山

石橋湛山の著作集が東洋経済新報社から出ていて(全4巻)熟読中だ。
大正・昭和の激動期をリベラリストとして歩み、戦後初期、内閣総理大臣に就くも病気に。
憲政の常道、潔く職を辞して言論人としていきた人物。
何より戦前、戦中を自由主義者として生きた。
そこに注目している。