2013-02-14 石橋湛山 石橋湛山の著作集が東洋経済新報社から出ていて(全4巻)熟読中だ。 大正・昭和の激動期をリベラリストとして歩み、戦後初期、内閣総理大臣に就くも病気に。 憲政の常道、潔く職を辞して言論人としていきた人物。 何より戦前、戦中を自由主義者として生きた。 そこに注目している。