もち米の収量

グループ荒墾が先ごろ子供たちと一緒に稲刈りを楽しんだことはすでに書いた。
その2aの水田でもち米を収穫したが、収量が630㎏だった。1袋30㎏で23袋。昨年より終了は落ちた。
1袋7,000円で引き取ってもらうほか、参加した学校幼稚園保育所には1袋ずつ差し上げ、のこりを買っていただくことになる。
ここから機械作業や多少の農薬、脱穀乾燥、水利費などを支払うことになると、実質赤字になります。
詳細は避けるが、米を作って利益を出すこと、そうは簡単ではないと毎年思っている。