かんぴょう生産

天候不順で(毎年今の時期はそうなのだが)干ぴょうの生産が難儀しているようだ。当下野地域は6月中旬のひょう害で干ぴょうの小玉に打撃を受け本格的な生産に遅れをとっているとのこと。
それでも6月下旬から始まった干ぴょう生産、私は7月1日から手伝いにでむいていますが、少しずつ上向き。
今年は干ぴょう伝来300年の記念の年です。生産地では記念の行事も予定され、この健康食への関心もまた高まっています。
中国産に押される干ぴょうですが、本筋では国産、ここ下野産が一番です。

(帯状に下げて乾かす。手間のかかる一工程)