可処分所得はどうなる

 6月末ともなるとサラリーマン(ウーマン)のご家庭ではいわゆるボーナス(夏季賞与)が支給になる。それどころではないとの会社も多々であることは承知した上での話ですが、県議の私にも本日6月期末手当だ支給されました。それで手当の手取りが昨年比で5%減りました。すでに明らかになっている市県民税は昨年比で7.5%増えました。これらは昨年の早春に義母を亡くした(扶養)ことや医療費が不要になったこと、震災関連での復興増税があること、(私には関係がなくなりましたが年少扶養控除の廃止で影響を受ける場合もあることでしょう)等々の結果と受け止めています。
 心配事。私の場合では収入が5%減少、税金が7.5%増加した。こののち間もなく国民健康保険税がある(7月中旬から)。こちらも増えるでしょう。とすると、消費に回せるお金が無くなる。可処分所得というようですが、ここが先細ることで家計に元気がなくなるということです。消費税はまたの機会に。