キャッシュ・フォー・ワーク

直訳すると労働への現金、労働対価による支援と訳した方が意味的にはわかりやすい(永松伸吾)とされる表題の論文を今よみおえた。cfwとは、自然災害や紛争などの被災地においてその復旧復興のために被災者自身が自ら働いて関与し、その労働に対して対価が支払われることで被災者の生活を支援する手法です。この度の東日本大震災下でも確実に成果をあげているこのcfW、じっくりと調べてみようと思います。