統計大会

49回栃木県統計大会が宇都宮で開かれ参加しました。政治も行政もあらゆる経済社会活動にも現実の社会の動向を客観的に踏まえて施策を展開し、取りやめ、修正していくことが当たり前のことになっています。その実情把握のツールが統計データということです。
10月18日が統計の日だそうで、月遅れながら恒例の大会で意義のある催しでした。
統計のモットー「統計は真実性を生命とし。情報社会を支え、社会活動の指針として、迅速に正確な資料を提供する。」とあります。調査員は地道な活動になっていますし、今日の個人情報の保護が云々される時代には一層の心配りが求められるというような話を申し上げました。