森林林業調査

森林経営計画を策定してこれからの低コスト林業の推進を図ることは目下の森林林業分野での課題になっています。本日、その先行する事例を矢板市にある「たかはら森林組合」でうかがってきました。この組合には矢板、塩谷、から烏山までの範囲で3200人の組合員がいるそうですが、いづれも担い手不足や経営上の問題で林業経営が不振の状態です。森林林業の再生、関心を持ってまいります。
(写真は搬出間伐がすすむ現場の様子)