街頭で

月初め恒例の街頭報告を小金井駅西口交差点で行いました。239回目。涼しい早朝で、夏休み次期でもあり静かな朝でした。中身は何と言っても放射性物質の問題で、校庭の土砂の除去、航空機による空中からの地上の放射線量の測定、牛と稲ワラ、堆肥と、次々と問題化する事態への対応についてです。障害者総合福祉法の制定に向けた準備作業、景気対策(有効求人倍率がなかなか改善しない)などでした。
肉牛②与えられた稲ワラ②放射性セシウムが高濃度に付着していた問題で、栃木県内でも明日にも出荷停止に追い込まれるのではないかと懸念されています。打撃を受ける農家への経済的支援策を早くうちだすことや堆肥(増え続ける)の活用策(今は動かすことの自粛を要請されている)の育先などについてはしりまわりました。
小山の方では花火が上がっています。平和であることの証左です。