統合失調症がやってきた

県精神保健福祉会(やしお会)などが主催して「統合失調症がやってきた」〜ピアとリカバリーを考える〜と題する集会があり参加しました。(小山市文化センター大ホール)
2部構成で、第1部は小山富士見台病院、NPO法人みらい、NPO法人海がめから3人のピアサポーターによるメッセージの披露。
第2部は松本ハウス(ハウス加賀屋氏と松本キック氏)によるトークショーとコント。
統合失調症になる発端、周囲の目、幻覚幻聴の苦しみ、治療、そして立ち直りなどなどが報告されました。
フロアからも自分の場合としてはっきりとした発言もありまして、心をうたれました。
精神保健福祉政策、もう少し深堀をしないとと考えました。
なおタイトル名は松本ハウスの著作物のタイトルにもなっています。