災害への備え

栃木県と下野市合同の防災訓練が下野市国分寺運動公園で開催された。
８１のプログラム、1300人の参加者、3000人の観衆、多彩な訓練の模様が披露されました。
訓練は8時59分、下野市に直下型の地震（Ｍ7.3）が発生したとの想定で始まり、
非常招集、非常通信、ＤＭＡＴ、広報、避難、災害多言語訓練4、初期消火、航空からの被害状況把握、地上偵察、家屋救助、多重車両自己救済、救護所設置、検視・身元確認、応急仮設橋設置、列車からの救助、救急車搬送、血液輸送、医療用酸素供給、伊役員空輸投下、消防放水等々でした。
炊き出しなども行われ、有意義な訓練となりました。
（展示会場にはたくさんの市民が）
（炊き出し）
［]（救助）
（救助に当たる指揮官とＤＭＡＴ）
（救助）
（避難所を開設、避難する市民）
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