天平の桜まつりゴミを拾う

開催中の天平花まつり、多くの人出で賑わう中、捨てられるゴミの量も相当なものです。
毎朝5時半、10人ほどの近所のみなさんが集積所の排出物をパッカー車に乗せる一方でゴミを拾いきれいな公園を保っている訳です。
4月10日からの環境整備に私も参加して20日間(実質18日)、ひたすらゴミを拾い続けました。
私は一応本日で終了です。
あめなどをつつむ包装紙の切れ端、輪ゴム、竹串、タバコの吸い殻、ビールなどの栓、座布団、卓上台、鼻紙などなど。
不思議なもので、そのゴミを拾おうとしないと拾えないもので、通り過ぎてしまうものですね。
カラスがつつく、運び去る、それをまた拾うの繰り返しでした。
落ちていなかったもの、それはお金でした。

(早朝からがんばる皆さん)