土地改良区

下野市の南河内土地改良区（黒川理事長）で臨時総があり出席した。
主要案件はお隣の土地改良区との合併に係る予備契約書の承認。
滞りなくおえた。
これで同改良区は受益面積１０１２ｈａ。組合員数１２６７人と大きな組織となる。
農政改革下での減反面積拡大、生産数量目標の下方修正、ＴＰＰの行方次第では大きな影響必須の水田農業です。
基盤強化、生産費を下げる、にない手育成等課題山積の日本農業です。
持続可能な農業をめざして努力することを話しました。