米生産

平成26年産米の生産数量目標が政府によって示された。
全国段階の需要量は25年より26万トン減少の765万トン。
とてつもない減少幅だ。
栃木県では同じく12220トン減の309330トンとなった。
県内の作付面積も2270ha減の57280haとなります。
この作付面積の減少は下野市の経営耕地面積2674haに見合う数字で、大変な事態が起こるということです。
詳しくは今後分析を要しますが、TPPの行方を連動した水田をJ九とした農政の在り様に不安だけが先行します。