一般廃棄物焼却施設でのセシウム濃度

県内市町等の一般廃棄物焼却施設においての放射性セシウム濃度が下がってきた。
下野市近辺にある「クリーンパーク茂原」(宇都宮市)でみると、2年前の平成23年6月27日から7月29日(測定日は不詳。この間のいづれか)では、飛灰が6060、主灰が816、これが2年後の今年4月19日の測定では、飛灰929、主灰234。(単位はBq/㎏)だった。
おおよそ6分の1にまでということか。
この減り具合がこのまま一直線にという訳ではないだろうが、何とかという思いはある。
不安の解消のためにも。