カード花盛り時代

何につけても、何処の商売でも顧客取り込みに余念がなく、特にカード類の発行でなにがしかのプレミアムを用意する形での商行為が花盛りだ。
私たちは何種類ものカードを手にしていることになる。
今後も増え続けるでありましょう。
今日はそのカード会社から1通のはがきがきた。
期間限定の優遇キャンペーンという訳です。
数次にわたる案内に嫌気がさして数年前に廃止手続きを取った会社のもので、何度となく電話で抗議しているものだ。
ネット社会の怖さ、相手の顔が見えない中での契約の怖さ(たとえ信用のおける会社のものであっても)だ。
記録が消えないのだ。いや、消さないのだ。
関係部署が膨大にわたり、番号が独り歩きしてしまうわけです。
これは、過去にも電話案内(ハローページ)で間違いが是正されない(何度も)という事態を思い起こさせた。
今度のマイナンバー法国民総背番号制、大変なことになると思わなければなりませんね。