グループホームの開所式

下野市内にグループホームが一つ誕生してお披露目があった。
「ふれんど下野」。
地域密着型認知症対応型共同生活対応施設です。
この長い硬式の施設、中国にいるかと見間違うほどですが、要は下野市内に住む、認知症状を呈するみなさん限定の、少人数での共同生活を送る施設ということです。
栃木県が進める施設・居住系介護サービスの一環で、県の第4期整備計画にそった施設整備になりました。
今日の認知症で介護を要するみなさんは増える一方です。
生活様式が変わり、働く仕方も変わる今日の社会のなかでの支援、これからもしっかりと考えていかねばなりません。