神楽を堪能

下野市の橋本神社で恒例の神楽奉納、一日大勢の観客でにぎわった。
250年続くといわれるお神楽、全12演目を3時間かけて演ずる。
楽殿とその周辺には春の一日を楽しむ暖かい雰囲気が漂っていました。
この伝承芸能、今では2人の若人も演者として参加しているとのことで、意気があがっていました。
音曲と舞、伝承芸能、これからも大切にしていきたいものです。

(神楽殿で「宇豆女の舞」が演ぜられる様子)

天平の丘公園(下野市国分寺)の八重桜が5分咲き。
去る10日から桜まつりが開催されている。
私は例年早朝5時30分からの排出物回収作業に参加しているが、今日が初出勤。
昨日のゴミ、大量でした。
高気温で咲きはじめも早い。例年ならつぼみ状態の八重桜も待ちきれないようでした。
3月中旬見頃の「淡墨桜」に続き私たちを楽しませてくれる佳い季節です。

(八重桜は5分咲き)