産業の振興策

調査2日目、静岡県の産業振興財団にて自づ丘県の産業振興政策を調査しました。人口360万人、広い圏域、南部は自動車などの輸送関係、中部は商業、北部は紙パルプ、伊豆は漁業と観光、それぞれに特徴を持静岡県ですがモノづくり県を標榜して各種の産業振興策を講じていました。医療機器生産で「ファルマバレープロジェクト」光さんgy6王関連で「フォトンバレープロジェクト」、機能性食品を中心に「フーズサイエンスヒルズプロジェクト」と特化した取組を産学官連携のもとで始めている様子がわかりました。
何処の県でも今、経済環境が厳しくなるなかで、産業の振興策を必死の思いで講じていまして、競争も激化していることを改めて感じ入った次第です。