農業の普及に全力=普及活動成果発表会が開催

本県農業を底辺で支える「普及指導員」の活動成果の一端を発表する機会があり参加しました。
普及指導員は県内7つの農業振興事務所などに配属され、農業現場での活動で担い手育成、農業経営指導、相談、農業技術指導などにあたっており、167人が活動しています。
今回は8つの研究や実践事例が発表されたわけですが、私は前半の4報告を拝聴しました。
普及指導員の活動はまさに農業現場で生産者と一緒に汗を流して、本県農業を支えているわけで、大いに関心を高めていく必要があると考えました。